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杉原輝雄の死と私の思い

プロゴルフャー杉原輝雄が逝った。

杉原輝雄という偉大なプロゴルファーが
この世を去り、私は、とても悲しい。
私がゴルフを始めたのは、
1990年代で、その頃、
杉原輝雄は、まだ、日本の
PGAツアーの一線級にいた。
160cmという小柄な身体で、
青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸の
AONと互角に渡り合った。
前立腺がんを宣告された後も
手術を拒み、プロゴルファーとしての生活を続けた。
杉原輝雄は、ゴルフに自らの命をかけた。
そんな、杉原輝雄をAONも認めていた。
杉原輝雄のゴルフは変則だった。
アドレスでも両腕を三角形ではなく、
五角形にして構えた。
世界的にみても類をみないプロゴルファーだった。
私が100切りを目指していた頃、
杉原輝雄のゴルフのレッスン書を
何度も読み練習した。
ゴルフ雑誌に、杉原輝雄のレッスンした記事がのると
欠かさず参考にした。
杉原輝雄は、ゴルフ界の哲人だったと思う。
杉原輝雄は、ゴルフを通して
一人の人間の人生を描ききった。
そんな杉原輝雄を私は生涯、
人生の師だと思い続けるだろう。

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