[サンディエゴ(米カリフォルニア州) 20日 ロイター]
米女子ゴルフのサムスン世界選手権は20日、当地のトーリーパインズGC(パー72)で最終ラウンドを行い、
宮里藍が通算15アンダー273で2位に終わった。
崔羅蓮(韓国)が通算16アンダーで優勝した。
引用:
ロイターアメリカ女子プロゴルフツアーのサムスン世界選手権は現地時間20日、カリフォルニア州サンディエゴで最終ラウンドが行われ、
宮里藍選手は通算15アンダーとしたが、1打及ばず2位となり、7月のエビアン・マスターズに続くツアー2勝目はならなかった。
宮里藍選手はツアー7戦連続、今季12度目のトップ10入りで、賞金ランキングは4位から2位に浮上した。
優勝は崔羅蓮選手(韓国)で、ツアー初勝利を挙げた。
引用:
日テレNEWS24米女子
ゴルフサムスン世界選手権最終日(20日=日本時間21日、米カリフォルニア州、トーリーパインズGC南コース=パー72)首位に3打差の3位でスタートした
宮里藍(24)は17番を終えた時点で首位に立っていたが、最終18番で痛恨のボギー。通算15アンダーで1打差の2位と、惜しくも米ツアー2勝目を逃した。しかし、賞金ランクは前週の4位から2位に浮上。日本選手としては87年の
岡本綾子以来となる賞金女王を視界に入れた。崔羅蓮(チェ・ナヨン、21)=韓国=が通算16アンダーで米ツアー初優勝を飾った。
崔が優勝パットを沈めた瞬間、見守っていた藍は笑顔だった。米ツアー2勝目こそならなかったものの、プレーに悔いはなかった。
「勝負に出た結果だから後悔はしていない」
崔に1打差をつけて迎えた最終18番(パー5)。残り203ヤードの第2打(5W)はピンに向かって一直線に飛んでいったが、グリーン手前のラフで弾み、池に転がり落ちた。痛恨のボギー。崔に再逆転を許した。
最終日。一時は崔に7打差をつけられたが、「後半は難しいホールが続くから、勝負は分からない」と冷静にチャンスを待った。7、8番と連続バーディー。9番から3連続ボギーと後退した崔との差を一気に詰め、16番(パー3)でピン1メートルにつけてバーディー。ここで単独首位に躍り出た。その勢いのまま、自分のゴルフに徹して攻めた最終ホールだけに、失敗しても悔いはない。
今季は米ツアー19試合に出場してトップ10入りが12度(63.2%)とランク1位。最近7試合は連続トップ10と安定感は際立っている。
この大会の賞金15万7250ドル(約1446万円)を加え、今季獲得賞金は145万1610ドル(約1億3354万円)となった。これは03年のプロ転向後の年間獲得賞金で、04年の1億2297万2349円(日本ツアー)を抜いて自己最高額。今季賞金ランクも前週の4位から2位に浮上し、首位の申智愛(韓国)と15万4176ドル(約1418万円)差に縮めた。
「いい戦いだった。これを続けていると必ず、また勝てる」
87年の
岡本綾子以来、日本人選手として2人目の米ツアー賞金女王に向け、
藍がひた走る。
引用:
サンケイスポーツ<
米女子ゴルフ:サムスン世界選手権>◇最終日◇20日◇米サンディエゴ、トーリーパインズGC南コース(パー72)
宮里藍(24=サントリー)が、最終18番の第2打を池に落とし米本土初優勝となる今季2勝目を逃した。3打差の3位でスタートし、最大7打差から4バーディーを奪って猛追。トップで迎えた18番で2オンを狙ったが池ポチャ。米ツアー初優勝の崔羅蓮(チェ・ナヨン、韓国)に逆転され、1打差の通算15アンダーの273で2位に終わった。賞金ランクは前週の4位から2位に浮上し、トップの申智愛(韓国)との差は15万4176ドル(約1387万円)。87年の
岡本綾子以来となる日本人の賞金女王へ望みをつないだ。
宮里藍の頭には安全策はなかった。最大7打差を逆転し、トップで迎えた最終18番パー5。ピンまで残り203ヤードの第2打で、果敢に池越えを狙った。5番ウッドで放たれた球は、グリーン手前の池を越えたかに見えたが、岸を転がり落ちていった。痛恨の池ポチャ。勝負どころの最終ホールを最終ラウンド唯一のボギーとして万事休した。
首位スタートの最終組の崔は18番でバーディーを奪い、逆転で優勝をさらわれた。強気の選択が裏目に出た形となったが、
宮里藍は悔しそうな表情は見せなかった。「イチかバチかだったが、自信はあったし、後悔はしていない。自分の仕事はしたし、いい気分だった」。右のバンカーを狙ったが、フックがかかりすぎたというミスショットにも、攻めの姿勢を貫いた結果の2位に胸を張った。
攻めの
ゴルフが今季の快進撃につながっている。フランスで開催された7月のエビアンマスターズ。プレーオフの1ホール目の18番パー5の第2打で、
宮里藍は刻まずに2オンを狙った。グリーン奥のバンカーにつかまったが、結果的にバーディーとして悲願の米ツアー初優勝を勝ち取った。「負けたことではなく、どれだけ自分のプレーをしたかが重要。これを続けていけば、必ず勝てる」。自分自身のゴルフに迷いはない。
今大会で賞金15万7250ドル(約1415万2500円)を獲得し、賞金ランクは前週の4位から2位に浮上した。首位の申とは15万4176ドル(約1387万円)の差。残っている米ツアー6試合のうち、申が何試合に出場するかは不明だが、11月のミズノ・クラシック(三重・近鉄賢島CC)など残りの3試合に出場を予定する
宮里藍は、87年の岡本以来となる日本人賞金女王の可能性を残した。
トップ10入りは出場7戦連続で、今季19試合中12度目と安定感は際立つ。「エビアンを勝ったことで自分のやるべきことは分かった」と話す、その表情は自信に満ちていた。10月1日開幕の日本女子オープン(我孫子GC)などに出場するため、今週中にも帰国する。
引用:
日刊スポーツサムスン世界選手権で2位となった
宮里藍は15万7250ドル(約1447万円)を獲得。
今季通算の獲得賞金額を145万1610ドル(約1億3355万円)とし、米ツアーで4位から2位に浮上した。
1位は申智愛(韓国)で160万5786ドル(約1億4773万円)。
引用:
読売新聞